ビジネスマナーとは

気持ちよく円滑に仕事を進めるための礼儀作法

ビジネスマナーとは、様々な人と気持ちよく円滑に仕事を進めるための礼儀作法です。ビジネスマナーは、ルールや規則とは違い、ビジネスマナーを無視しても、誰かに取り締まられることはありません。しかし、ビジネスマナーがいい加減だと、同僚や取引先からの信用を失うリスクがあります。信用を失うことは、仕事を失うことにつながります。
またビジネスマナーは、相手への思いやりを意味します。仕事で関わる人たちに対する思いやりを大切にすれば、自然とビジネスマナーも身につきます。
ビジネスマナーを重視することで、社会で信用を得ることや、色々な人と信頼関係を築けるようになります。

一般的に、発達障害のある人はマナーを身に着けるのが難しいと言われています。発達障害のある人には、一般社会で「暗黙の了解」とされていることを理解するのが苦手だという障害特性があるからです。また、ビジネスの場では普段の生活ではなかなか使わないような表現もあります。ていくでは、そんなビジネスマナーをしっかりと身につけ、自信をもって働けるよう支援しています。

ていくで身につくビジネスマナー

挨拶・礼儀

ていくでは、挨拶を大切にしています。「立ち止まって」「相手をみて」「笑顔で」などついつい適当になってしまうようなところをきちんとできる人はやはり良い印象を持たれます。最初はなかなか声が出ないことや表情が硬いこともあると思います。毎日繰り返すことで習慣化していきましょう。

ビジネスマナー

言葉遣い・身だしなみ

正しい敬語・尊敬語・謙譲語の使い方や、間違いやすい敬語、TPOに合わせた身だしなみについて、意外と知らなかったり、よく分からず困ることがあった人も多いのではないでしょうか。ていくでは、ビジネスの場でよく使う敬語やよく使われているけど実は間違っている敬語の正しい使い方などを学ぶことができます。

身だしなみ 

苦手な人も多い電話応対

発達障害や精神疾患などの障害や病気に関係なく、苦手な人が多い電話応対ですが、発達障害や精神疾患などの障がいや病気を持たれている方は「自信がないから」「相手の言っていることが分からないから」「臨機応変に対応できないから」など、特に苦手としている人が多いです。ていくでは、「こんな時はこう伝える」という電話応対の基本マニュアルから、電話メモの取り方を学べます。ていくは訓練の場なので、間違えても大丈夫です。自信をもって電話応対できるように支援します!

電話応対

このほかにも来客応対の仕方や名刺交換、報連相など、座学だけでなく、ロールプレイや模擬就労の場、時にはゲームなどで繰り返し練習することができます。

ていくは、福岡市博多区にある、発達障害、精神障害、知的障害、難病の方の就労を支援する就労移行支援事業所です。社会に出る前にきちんと学んでおきたい、これまで分からず困っていた、改めて学んでおきたい、働いたことがないから不安、など理由はなんでもOKです!
見学・体験等いつでも受け付けていますので、お電話まはたお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。

 

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