【今週の気になるニュース】★2020 全米女子オープンゴルフ選手権 大会史上最年少優勝★

1946年に第1回大会が行われて以来、現存する最古の女子メジャーでもある試合に、今年の優勝者は何と史上最年少19歳の笹生優花選手です。76回目を数える「全米女子オープン」の歴史で初めて日本人が頂点に立った。

 

3年前に「東京オリンピックでメダルを取って、いつか全米女子オープンに勝ちたい」と話していた16歳の少女が、数々の練習と挑戦に乗り越えて頂点に立った。

 

試合中に思い通りに行かなくて苦しんでいた彼女、支えていたのは、試合のパートナーでもあるキャディ-さんからの「とにかく自分を信じて、前に進めば良いんだよ」の言葉だった。辛い環境とプレッシャーをバネにし優勝をつかみとり全米女王となった。

 

彼女の優勝は決して生まれつきの才能、優れた環境によるものではなかった。父親の影響で8歳でゴルフを始め当時から、ランニングやラウンド中は両足首に重りをつけて鍛えた。語学も米ツアー参戦を見据え、10歳の頃から練習後に3時間のレッスンを約3年間受け、習得し、親子二人三脚で着実に歩みを進めてきた。 笹生選手の師匠である尾崎将司さんから「努力しかない事を一番理解し頑張って来た成果でもある。」と称賛。

 

サッカーの王様と呼ばれるブラジル出身の元サッカー選手ペレさんの名言「成功は偶然の出来事ではない。勤勉、忍耐、練習、研究、謙虚、そして何よりも愛情が必要である。」のように、思いイメージした事の成就は、偶然では起こりえません。

 

彼らのような偉業を成し遂げしなくても、自分のやりたいこと、目標、夢に向かって【勤勉、忍耐、練習、研究、謙虚、愛情】これらの要素は必要不可欠であり、その成就に至る原因を積み重ねていってこそ実現していくものです。

 

今の自分に出来ることは何だろうと考えると、意外と簡単で単純なことで、それは「夢に向かって忘れがちなことを繰り返し確認しながらチャレンジしていくこと」である。

 

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